2019/04/07

事業承継M&Aについて

こんにちは
いつも鍵甚のブログ「シニアブリッジ」にお越し頂いてありがとうございます。
暫くぶりのブログです。昨日まで経済産業省中小企業庁所管の新年度からの顧問活動登録業務の手続きなど重なり、ばたばたしておりました。テニスの合宿も重なっていたので少しブログアップが遅れてしまいました。
さて本日は事業承継のM&Aについて述べたいと思います。
実際にM&Aを行う時は弁護士に相談するのがベターと思われます。沢山の弁護士事務所がありますがそれぞれ得意分野がありますので企業法務や相続に詳しい弁護士を探し出すのがポイントと思います。具体的には買手企業様との条件などについて相談したりアドバイスをもらえるメリットがあります。イザ契約の際にも条件面でこちらが不利になっていないかなどチェックしてもらえるので信頼の置ける弁護士と相談しながらM&Aを進めるのが良いと思います。
M&Aでは仲介業者が必要ですが弁護士に仲介を依頼すると安心で間違いは少なく、別の仲介業者などに話を広げた時も事前に弁護士に相談しておけばチェックしてくれてこちらの不利益を未然に防いでくれる効果が期待出来ます。

ただご存知のように弁護士に相談すればそれなりの費用がかかります。
一般的に5億円以下の売買契約で成約額の5%、
5億円~10億円未満で4%、10億円を越えると3%の手数料がかかるといわれています。
また弁護士によっては相談に時間制のところもあって1時間3万円~5万円の費用がかかり高額になる場合がありますので注意しておく必要があります。良い会社に巡りあえれば幸運です。
次回はそんな手数料とか費用がかからないM&Aが最近話題になっていますので近々ご紹介したいと考えております。こうご期待!!後継者探しに困ったら事業承継センター

※本サービスは新規事業提案制度から生まれたサービスで、

 継続は一定の期間をもって判断されます

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