こんばんは
いつも鍵甚のブログ「シニアブリッジ」をご覧頂いて有難うございます。
さて本日はニューヨーク州アンティークめぐりについてお話させていただきます。
ニューヨーク到着後2~3日はアンティークショップめぐりで約8箇所ほどめぐりました。また6月29日(土)は午後から孫達の日本人学校の終業式でそこから長~い夏休みに入るので全員で大型のアメ車(GMI)に荷物を詰め込みワシントンまでの長距離をドライブ。ほんまに大きな車で快適なドライブでした。
その間に訪れたアンティークショップはホンマにでかい。それもオープンイベントの日で月に数回開催されている青空イベントです。端的に例えて言えば奈良公園一体がアンティーク。緑の樹木の下で食器、木製品、ガラス工芸品、食器棚、本箱、レコード、雑誌、腕時計、ランプ、農機具、刃物、衣類、宝石、美術誌、布、パッチワーク、篭、楽器、軍靴、帽子などなどあらゆるアンティークが並べられ売られています。古き良き時代の品物が捨てられずに大切に後世に残されていくライフスタイルは本当に良いですね。決してガラクタでは有りません。それを大切に使ってきた人の思いが品物を通して伝わってくるのがやはりアンティークの良さなのかなと改めて感じさせてくれました。
特にペンシルベニアの「アダムスタウン」というアンティークショップは素晴らしいです。是非訪れてみてください。
ニューヨークロチェスターからフィラデルフィア、さらにランカスターをめぐり目的地ワシントンDCへ
途中のランカスターでの「アーミッシュの村」は未だに電気・ガスは使わず自動車も使わず馬車で移動です。
日本の「おしん」の時代を思いださせてくれます。次章でまたお伝えいたします。
今日はこの辺で失礼致します。
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